徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)12月3日 月曜日 徳洲新聞 NO.1162 三面

米軍への対応で感謝状
南部病院

感謝状を手に笑顔の赤崎院長、清水部長(その右)、玉那覇事務長(前列右) 感謝状を手に笑顔の赤崎院長、清水部長(その右)、玉那覇事務長(前列右)

南部徳洲会病院(沖縄県)は、在沖米国海軍病院の患者さんに対する取り組みに対し、インターナショナルSOSから感謝状とメダルを贈られた。インターナショナルSOSはアジア・太平洋地区の米軍が属している医療保険のひとつ「トライケア」の窓口となる組織。南部病院は原則365日24時間、減圧症の治療に対応しており、観光客や米軍関係者の治療も積極的に受け入れている。

贈呈式には赤崎満院長、清水徹郎・救急診療科部長兼高気圧酸素治療部部長、玉那覇栄恵事務長が出席。国際医療支援室の大城安之室長は「県内で減圧症の外国人患者さんに対応しているのは当院のみ。今後も“ 最後の砦(とりで)”として対応できるようにしていきたいです」。

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