徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)10月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1156 四面

社会福祉法人おきなか福祉会
子ども食堂・大人食堂
「美味しいなあ~」

地域貢献事業の一環で初実施

地域の方々に豚汁とご飯をふるまう職員や利用者さん 地域の方々に豚汁とご飯をふるまう職員や利用者さん

社会福祉法人おきなか福祉会(安富祖久明理事長)は9月15日、運営する多機能型就労支援事業所ゆいまーる(沖縄県)で「子ども食堂・大人食堂」を実施した。地域貢献事業の一環で、開催は初めて。児童館の子どもをはじめ地域の方々ら約200人が訪れた。同事業所は、障がいや難病により企業などと雇用契約を結んで働くことが困難な方に、就労訓練を行っている。

当日は午前9時~午後2時まで、豚汁とご飯を無料で配布。職員のみならず就労訓練を受けている利用者さんも朝から一緒に調理し、来場者にふるまった。就労訓練のひとつとして、ふだんから弁当の製造・販売を行っているだけあって、特設の食事スペースからは「味付けが抜群」、「出汁(だし)が利いていて美味しいなあ~」といった声が聞かれた。

宮城所長(左)と仲宗根本部長は異口同音に「今後もいろいろ工夫していきたい」 宮城所長(左)と仲宗根本部長は異口同音に「今後もいろいろ工夫していきたい」

「開所以来、バザーは年3、4回実施していましたが、もっと地域に貢献できないかと考えた時、子ども食堂(ひとり親家庭や経済的に余裕のない子どもらに無償もしくは安価で食事を提供する活動)が全国的に行われているのを知り、今回のイベントを思いつきました」と、宮城和正所長。仲宗根国夫・法人本部長は「メニューを変えながら、年3回ぐらい実施したいと考えています。地域の方と相互理解を深めるためにも、ひとつずつ展開していきたい」。

社会福祉法人制度の見直しにより、昨年4月から社会福祉法人の責務として「地域における公益的な取り組み」が盛り込まれている。

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