徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)7月24日 月曜日 徳洲新聞 NO.1092 三面

静岡徳洲会病院
6月に医師会加入
徳洲会グループ47病院目

「医師会への入会をきっかけに、より地域に貢献したい」と山之上院長 「医師会への入会をきっかけに、より地域に貢献したい」と山之上院長

静岡徳洲会病院は静岡市静岡医師会に加入した。今年4月に入会を申請し、5月に開かれた同医師会の医業経営委員会で協議の結果、承認され、6月2日に通知文書が同院に届いた。

静岡病院は2005年に開院。当時から医師会加入を検討していたが、タイミングなどが合わず、一度は断念。14年あたりから再度検討を始め、加入に向けた活動を本格化させた。

「いろいろ模索するなかで、いつしか10年以上経過してしまいました。3年ほど前から仕切り直し、医師会と話し合いを重ね、今回加入することとなりました」と静岡病院の鷲巣圭一・総務課課長補佐。

山之上弘樹院長は「開院以来、積み重ねてきた病診連携や救急に対する実績が評価されたのではないでしょうか」と推察する。「当院の各診療科医師がそれぞれ地域の診療所の先生方と連携を密にし、月200件ほどの紹介をいただいています。また、静岡市の年間救急出動件数の約5%を当院が受け入れており、こうした活動を評価していただいたと考えています」。

団塊の世代が75歳を迎える25年に向け、各都道府県は地域医療構想を策定している。地域ニーズに対応していくためにも、静岡病院は医師会加入を契機に、今後さらに地域との連携を強化していく考えだ。

「地域の情報がタイムリーに入手できるとともに、近隣の医療機関との関係がさらに広く深く構築できればと期待しています。静岡市は済生会や赤十字など公的病院が多く、いずれも高度急性期病院。当院はそこにない機能を期待されていると思っているので、従来どおり急性期も行いつつ、療養などにも対応し近隣の医療機関などと連携を図っていきたいと思います」と山之上院長は意気込む。

徳洲会グループ70病院のうち、医師会に加入しているのは静岡病院を含め47施設。

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