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念願の新築移転を実現台風・塩害に強い病院へと生まれ変わる
平成29年12月1日、当院は新しい病院での業務をスタートしました。離島の病院の中で先陣を切っての建替えです。毎年襲来する台風の影響でシミやカビの生えた壁や天井が見違えるように真っ白に光沢を放ち、8人床から4人床へと療養環境が格段に良くなりました。利用して頂く地域住民の顔にも笑顔がこぼれます。島に一つしかない病院として生まれた当院も28年の歳月を経て島民にとってなくてはならない病院となりました。これからの私たちには、生まれ変わった病院の機能をどのように島民に提供し、島民のトータルヘルスケアの向上につなげていくのか、そしてこの病院を次世代に残していかなければならいという大切な役割が課せられます。「うや(親)ぬ な(産)しうかぎ」です。私たちを育ててくれた地域の住民に心を込めて恩返しをしていきます。<応援者からのコメント> S.Yさん島ならではの看護体験をすることができ、看護師としても人としても貴重な時間を過ごすことができました。島での生活に不安はありましたが仕事場の方々のサポートはもちろん、島民の温かさに触れ、仕事もプライベートも楽しく過ごすことができました。島での体験は私の宝物です。<新人ナースのコメント>A.Kさんこの島の医療における最後の砦であり、出生から看取りまで幅広く触れることができ、とても刺激を受けています。その分大変なこともありますが、優しい先輩方やあたたかい環境のおかげでとても楽しい日々を送っています。
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島で唯一お産が出来る施設。離島では珍しい産婦人科と小児科の先生が常勤医としています。どちらも一般病棟で対応するために孫の誕生を入院中に見ることもあります。赤ちゃんの泣き声を聞きながら高齢者のケアをする。まさに「ゆりかごから終焉まで」さまざまな患者さまの看護を担っています。
2016.10 第31回配信 沖永良部島編
1990年にグループ2番目の離島病院として開院した沖永良部徳洲会病院は「健康と生活を守る病院」の理念のもと、1万3千人の島の医療に邁進してきました。老朽化の目立つようになった病院は2017年12月の開院を目指し新築移転することになりました。新病院への思いを渡慶次賀博院長に伺うとともに、島の医療の実際についてリポートしていきます。
詳しい募集要項は、病院ホームページ内看護部募集要項をご参照下さい。 (別ウィンドウで開きます。)
https://erabu.tokushukai.or.jp/recruit/nurse/
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