徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)10月12日 月曜日 徳洲新聞 NO.1257 四面

お皿の上の健康 Recipe 53 特別編
彩りと香りで食欲倍増
血液サラサラ健康維持 サワラの彩り野菜あんかけ

サワラの彩り野菜あんかけ

徳洲会グループ栄養部が主催した2019年度料理コンテスト九州ブロックで優勝した福岡徳洲会病院の「サワラの彩り野菜あんかけ」(写真右)を紹介します。サワラは漢字で「鰆」と表記しますが、1年を通じ美味しくいただける魚です。不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を含み、血管の弾力性を保ったり血液をサラサラにしたりする効果が期待できます。加熱による変色が少ないパプリカやピーマンといった野菜入りのあんで彩りを良くし、さらにユズ皮やゴマ油で香り付けして、視覚と嗅覚をとおし食欲が増進するように工夫しました。

材料(1人分)

サワラ…………………60g
料理酒…………………2g
片栗粉(サワラ用)…2g
赤パプリカ……………15g
黄パプリカ……………15g
ピーマン………………15g
長ネギ…………………5g
ユズ皮…………………1g
ゴマ油…………………4g
A
鶏ガラだし(顆粒タイプ)…3g
塩……………………………0.1g
料理酒…………………………3g
片栗粉(野菜あん用)…2g
水…………………………40g

つくり方

Step.1パプリカとピーマンを約2cm角にそろえて切る。長ネギは細い千切り、ユズ皮は粗みじん切りにする。サワラに料理酒を振っておく。

Step.2Aの調味料を混ぜ合わせておく。

Step.3鍋に、ゴマ油を入れ、パプリカとピーマンを炒める。軽く火が通ったら、水とStep.2の調味料、ユズ皮を加えて煮立て、水溶き片栗粉でとろみを付ける。

Step.4サワラの水分を切り、片栗粉をまぶして170度の油でカリッとなるまで揚げる。

Step.5サワラを器に盛り、Step.3の野菜あんをかけ長ネギを添えたら完成。

1pointアドバイス

福岡病院栄養管理室の渡邉真也主任(左、調理師)、城戸佑太主任(調理師) 福岡病院栄養管理室の渡邉真也主任(左、調理師)、城戸佑太主任(調理師)

サワラ以外の青魚や白身魚を用いても野菜あんとよく合います。また今回のレシピでは彩りを重視し、カラフルな野菜を採用しましたが、その時々の旬の野菜などでつくることもお勧めです。これからの季節であればキノコを入れても良いでしょう。キノコは免疫力を高める働きなどがある優れた食材です。

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