徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)8月19日 月曜日 徳洲新聞 NO.1198 四面

ホームケアクリニック札幌 男性遺族の悲嘆ケア 「蕎麦打ちを楽しむ会」開く

蕎麦打ちを楽しむ参加者。「3 年越しの企画」と藤原院長は感慨深げ蕎麦打ちを楽しむ参加者。「3 年越しの企画」と藤原院長は感慨深げ

ホームケアクリニック札幌は6月8日、妻を看取った夫やその子どもらを対象に「蕎麦打ちを楽しむ会」を開催した。グリーフケア(死別によるつらさを抱えた遺族のためのケア)の一環。当日は6組11人の遺族やボランティアを含むスタッフら約30人が参加した。

参加者は蕎麦打ちを見学・体験し、打ち上がった蕎麦を実食。太さの違う蕎麦に思わず笑みがこぼれたり、故人と過ごした日々を懐かしんだりした。藤原葉子院長は「男性遺族は一般的に、より悲嘆が強く、実は死別後に病気にかかりやすい傾向がわかっています。 ご遺族同士が語り合う場を定期的に設けていますが、男性参加者は少ないため、参加しやすいように体験型イベントとして企画しました」と説明。

藤原院長は参加者と一緒に蕎麦を口にし「箸つまんでもしならない、まるでチンアナゴのような蕎麦もありましたが、非常に味わい深く美味しくいただきました」と笑顔。今後もさまざまなグリーフケアを行う意向で、「男性のための料理教室なども検討中です。また、子どもへのグリ ーフケアを目的に、大道芸教室などの企画も考えています」。

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