徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)5月20日 月曜日 徳洲新聞 NO.1185 三面

在宅療養サポート
ちゅうとく訪看ST開設

新屋医長(左)ら、ちゅうとく訪看STのスタッフ 新屋医長(左)ら、ちゅうとく訪看STのスタッフ

徳洲会グループは訪問看護ステーション(訪看ST)を矢継ぎ早に開設。訪看STは通院困難な患者さんに対応、退院後も住み慣れた自宅で療養生活を送りたいという患者さんの希望に応える。

開設ラッシュのなか、ちゅうとく訪看ST(沖縄県)が4月1日、ソフィアクリニック内にオープンした。管理者は久高君代看護師、責任医師は中部徳洲会病院(同)の新屋洋平・在宅・緩和ケア科医長。

沖縄県中部医療圏では、中部徳洲会病院をはじめ4つの救急病院が24時間体制の救急医療を提供している。そのため地域の方々の救急医療に対する信頼は厚いが、一方で、病状の悪化に不安を抱えたり、退院後の生活を心配したりする方もいる。

こうした状況に対し新屋医長は「訪看STが地域の方々の在宅療養をサポートすることで、病状の悪化を防ぎ、たとえ入院が必要だとしても一日でも早い退院を支援できると思います」と訪看STの重要性を強調。

また、有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅など高齢者施設が増加、入居者の救急搬送が増えている現状を受け、新屋医長は「高齢者施設の支援を行うことで、不必要な救急搬送や入院を減らし、入院生活でADL(日常生活動作)が低下することを防ぐことができる可能性もあります」と展望している。

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