徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)4月29日 月曜日 徳洲新聞 NO.1182 二面

宇治病院
マーケ活動 積極的
地域に信頼される病院へ

毎月開催している健康フェスタでの相談ブースの様子 毎月開催している健康フェスタでの相談ブースの様子

宇治徳洲会病院(京都府)はマーケティング活動に積極的だ。末吉敦院長は「急性期病院の生命線は毎月の新入院患者さん」と強調し①救急車、②紹介、③患者さんが選ぶ――という来院ルートをそれぞれ強化する必要性を説く。

同院は救命救急センターに指定されており、「救急車を断らない」ことが信頼を構築する最大のポイントという。さらに近隣の消防署で出張症例検討会、院内で救急懇話会など、病院機能を説明するための交流を定期的に実施している。

紹介患者数のアップには、病院全体または臓器別に開催する地域医療連携の会が効果を発揮。地域の医療機関と顔の見える関係づくりに力を入れている。

新規の患者さんを獲得するために、同院では医療講演を頻回に実施。昨年からショッピングモールで「健康フェスタ」(医療講演、健康相談、血圧測定など)をほぼ月1回のペースで開催、月に10回ほど老人会や自治会などからの依頼講演も受けている。昨年度の月平均医療講演回数は約42回。末吉院長も認知症、糖尿病、生活習慣病など15テーマをもち、月に3、4回ほど講演を行っている。「継続することで徐々に地域に浸透し、安定した参加人数を確保できるようになりました。より地域に信頼されるために医療講演は必要だと考えます」と意欲的だ。

PAGE TOP

PAGE TOP