徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)1月28日 月曜日 徳洲新聞 NO.1169 四面

仙台徳洲看護専門学校
メイク施し負傷者役
仙台病院の災害訓練に参加

トリアージメイクを施した学生たち トリアージメイクを施した学生たち

仙台徳洲看護専門学校の学生が仙台徳洲会病院で実施された災害訓練に参加した。マグニチュード7.0(震度6強)の直下型地震の発生を想定して行った同院の災害訓練に、1年生50人全員が入院患者、負傷者、付き添いの家族役を務めた。

災害現場や負傷状況の臨場感を出すために、負傷者役の学生に対して同院スタッフがトリアージメイク(外傷などをリアルに再現する特殊メイク)を施した。学生たちは互いに本物さながらの傷のメイクを見て驚きの声を挙げていた。

参加前は「訓練のイメージがもてない」、「トリアージ(緊急度・重症度選別)のイメージがもてない」など緊張や不安が大きかったが、同院スタッフから演技指導を受けて不安は幾分和らいだ様子。実際に訓練が始まると、緊迫した雰囲気のなか、患者さん・付き添い家族を演じ、同院スタッフが次々とトリアージを行っていった。

学生たちは同院スタッフの動きを間近で体験。同校の橋本幹雄事務長は「災害訓練への参加を通じて学生たちは、ひとりでも多くの方々を助けるためにはチームワークや連携が重要であること、冷静な対応や観察力が求められること、トリアージは生命と直結すること、不安を感じている患者さんのケアなど災害発生時の対応方法や災害看護について学ぶことができました」と話している。

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