徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)4月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1130 四面

徳洲会看護部門
ホスピタリティ初級に6人合格

接遇の実践モデルとして期待

認定証を手に笑顔の合格者と遊佐・常務理事(前列中央)ら 認定証を手に笑顔の合格者と遊佐・常務理事(前列中央)ら

一般社団法人徳洲会看護部門は3月5日、成田富里徳洲会病院(千葉県)で第2回ホスピタリティ初級認定証授与式を実施した。同コースはスペシャリスト育成の一環で、患者さんや職場のスタッフに対しホスピタリティを実践できる基本的マナーを身に付け、施設のロールモデルになるのが狙い。16施設から29人が受験し、6人が合格した。

合格者は湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の浅見勇介看護師、田畑梨紗・看護部副主任、岸和田徳洲会病院(大阪府)の山路真樹子・看護師長、羽生総合病院(埼玉県)の浜島一代看護師、武蔵野徳洲会病院(東京都)の米川妙子・看護部副主任、名古屋徳洲会総合病院の栗濱繁子・看護部主任。

ホスピタリティ初級者に贈られるバッジ ホスピタリティ初級者に贈られるバッジ

授与式で一般社団法人徳洲会の遊佐千鶴・常務理事は「皆さんは第一印象が良く、笑顔がきれい。認定証を受け取って終わりではなく、今後はいろいろな本を読んで自己学習をし、行動に変えて現場で実践してください。皆さんには可能性があります」とエール。

看護部門教育担当責任者の光野清美・鎌ケ谷総合病院(千葉県)看護部長は「各病院での接遇の実践モデルとして、病院全体の接遇向上にリーダーシップを発揮してほしいです」と期待を寄せた。

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