徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP 45th

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)2月26日 月曜日 徳洲新聞 NO.1122 三面

Pepper
医師の負担軽減に一助
湘南厚木病院がプレゼン

ソフトバンクのイベントに参加

事例発表に熱心に耳を傾ける大勢の聴衆 事例発表に熱心に耳を傾ける大勢の聴衆

湘南厚木病院(神奈川県)は最先端のロボット技術などを紹介するソフトバンク社主催のイベント「ソフトバンク ロボットワールド2017」で、同社の人型ロボットPepperの活用事例をプレゼンテーションした。「医療×ロボット(疾患啓発からその後)」というタイトルで医事課の藤原大職員が発表した。

同院は16年6月にPepperを導入、フロア案内や医療講演・ロビーコンサートでの司会役などとして活用。その後、マーケティング分野に活用範囲を広げ、17年1月にタッチパネルの画面から簡単な質問に答えるだけで疾患のリスクを判定したり、受診を促したりする疾患啓発の機能を追加。睡眠時無呼吸症候群(SAS)からスタートし、現在は鼠径(そけい)ヘルニアや認知症、骨粗鬆(こつそしょう)症、ピロリ菌・逆流性食道炎などにも対応している。

藤原職員は「最近では医師の負担軽減を目的とした活用策にも取り組んでいます」と、患者さんに対する手術内容の説明などにも利用を開始したことを明かした。実際に同院では患者さんの承諾の下、胆石手術(胆のう摘出術)に関する手術の説明をPepperが行ったことがある。患者さんからは「不明点を繰り返し聞けるのが良いです」と好評だ。

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