徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP 45th

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)2月26日 月曜日 徳洲新聞 NO.1122 二面

東京西徳洲会病院
橋本・初期研修医
日本消化器内視鏡学会関東支部例会
2演題を発表

東京西徳洲会病院の橋本真典・初期研修医は都内で開催された第105回日本消化器内視鏡学会関東支部例会で2演題を発表した。いずれもテーマはステント。発表の概要を紹介する。なお、東京西病院以外に関東の徳洲会グループ病院が発表する場面もあった。

「とくに緊張することもなく、発表できました」と、橋本・初期研修医 「とくに緊張することもなく、発表できました」と、橋本・初期研修医

橋本・初期研修医は一般演題で、「当院における新規大腸ステント(HANARO STENT)の使用経験」と題し、自院で新たに導入した大腸ステントを用いた2症例を報告した。同ステントは構造の工夫で胆管壁に対するストレスを軽減したり、ステントの展開範囲を把握しやすくしたりしたもの。

これを80歳代女性と50歳代男性に使用した結果、ステント留置を安全に行え、留置から1~3日後には食事するなど、QOL(生活の質)も良好なことから、同ステントの有用性を強調した。

研修医セッションでは「直腸癌・肝転移に対し内視鏡的大腸及び胆管ステント留置した1例」がテーマ。50歳代の男性患者さんに、内視鏡的大腸ステント留置と内視鏡的胆管ステント留置を実施したところ、QOLを低下させることなく外来での経過観察が可能になったことを報告した。

橋本・初期研修医は1年目。

入職間もないにもかかわらず複数の演題を発表したことに、指導した山本龍一・肝胆膵(すい)内科部長は「たいしたものです。症例報告はすでに論文投稿済みです」とたたえ、「人事係の西田広二副室長のご助力、髙木睦郎・外科部長、渡部和巨院長のご指導にも感謝しています」と、関係者に謝意を示した。

なお、東京西病院以外にも、湘南鎌倉総合病院(神奈川県)や湘南藤沢徳洲会病院(同)など関東の徳洲会グループ病院も発表を行った。

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