2017年(平成29年)11月13日 月曜日 徳洲新聞 NO.1108 三面
音楽鑑賞会でリフレッシュ
札幌徳洲会病院の職員
美しい音色で観客を魅了する金子さん(右)と田島さん
札幌徳洲会病院は10月20日、自院の講堂で音楽鑑賞会を開いた。院内サークル「音楽鑑賞同好会」の主催で12回目。職員やその家族ら約50人が参加した。
今回は新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者を務める新進気鋭のオーボエ奏者、金子亜未さんと、札幌を代表する室内楽ピアニスト、田島ゆみさんを招聘(しょうへい)。本編でモーツァルトの『アダージョ』、歌謡曲『川の流れのように』、秋の童謡メドレーなど5曲、アンコールで2人のCD収録曲など2曲を演奏した。
終了後、金子さんは「私が札幌交響楽団を離れる際、以前からよく聴いてくださっていた黒川泰任・脳神経外科部長から『いつか当院で』と、お願いされていました。お応えできて嬉しいです」と笑顔。「雰囲気が良く、楽しく演奏できました」と振り返った。
黒川部長は「芸術、文化に触れることで刺激を受けたり、感性を磨いたりすることは大切。心に余裕がないと良い仕事はできません」。同会会長を務めるリハビリテーション室の田中拓副主任(理学療法士)も「非日常的な空間で職員が気持ちを新たにしてもらえたら」と、今後も年2~3回開く意欲を見せた。