徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)10月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1105 二面

札幌徳洲会病院
NST研修を実施
瀬戸内徳洲会病院からも

札幌徳洲会病院は8月21日から4日間、瀬戸内徳洲会病院(鹿児島県)の看護師、薬剤師、管理栄養士を迎えNST(栄養サポートチーム)研修を実施した。同研修は日本病態栄養学会が「栄養管理・NST実施施設」を認定するために必要な臨床研修で、札幌病院は2010年に研修施設に認定された。

修了証明書を手に瀬戸内病院の3人と記念撮影 修了証明書を手に瀬戸内病院の3人と記念撮影

札幌病院のNSTは黒川泰任・脳神経外科部長がNSTコーディネーターを務め、岡部幸男・副薬局長をリーダーに活動。週2回NST回診を実施し、患者さんの治療を栄養面からサポート、助言を行っている。黒川部長は「食べるのは生きるための基本。患者さんに食事をして美味しいと感じてもらいたいです」。

同院は10年に日本病態栄養学会よりNST研修の受入可能施設に認定された。全国で50施設、うち徳洲会グループでは2施設のみ(もうひとつは湘南鎌倉総合病院など)。これまで5施設10人の研修を受け入れ、今回初めてグループ病院からの研修受け入れとなった。

研修は黒川部長をはじめ、岡部・副薬局長や同院の看護師、管理栄養士などが講師を務め、講義を実施。2日目には同院のNST回診に同行し、実際に患者さんと接して学んだ。

3日目は症例検討や症例報告書を作成。最終日はこれまでの総括として症例発表会を実施、研修を受けた3人がそれぞれ経験した症例についてプレゼンした。

修了証明書を受け取った瀬戸内病院の上月満美・管理栄養士は「患者さんに触れたり、さまざまな角度から栄養管理を考えたりすることが大切で、他職種との連携の重要性をあらためて感じた研修でした」と満足げ。

岡部・副薬局長は「今後もなるべくビデオは使わず、生の講義や回診の同行を取り入れて、しっかり学ぶ機会を提供していきたいです」。

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