2017年(平成29年)3月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1075 三面
ハラール食の試食会
湘南鎌倉総合病院
ハラール食のソーセージなどを試食
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は3月3日、ハラール食(イスラム教の戒律に適合した食品)の試食会を行った。外国人患者さんの受け入れ業務に関係する多職種からなる同院国際医療委員会が実施。スタッフでもハラール食がどのようなものか味わう機会がなかなかないため試食会を行った。
同院は2015年11月、食事の提供に関してハラール認証を取得して以降、海外から訪れる健診の受診者さんや研修生などに対し、ニーズに応じて院内のハラール食専用の厨房で調理し食事を提供。
この日は15人程度のスタッフが集まり、ハラール食の輸入商社の協力を得てマレーシア製のパラタ(薄く伸ばして焼いたパンに似た食物)や鶏肉のソーセージ、ナゲットを試食。塩気を利かせた味付けが特徴で、参加したひとりは「美味しかったです」。
突発的な食事のニーズがあった場合にも軽食などを提供できるよう、今後検討していく。