徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

健診・人間ドック

Medical checkup

動脈硬化

今、日本人の死亡原因 第1位は がん。第2位は 心疾患(狭心症、心筋梗塞など)。第3位は 長年 脳血管障害(脳卒中:脳梗塞、脳出血など)でしたが、2011年から肺炎が第3位になりました。これは肺炎による死亡が急増したからであって、脳卒中による死亡も増え続け、現在第4位です。

つまり、日本人の生命を脅かす病気の二大潮流は、

がんも、動脈硬化系疾患も、年齢が高くなるにつれて増加します。最近では、生活の欧米化、特に食生活の欧米化によって、がんも動脈硬化系疾患も若年化が進み、30歳代、20歳代でも発症するケースが増えています。

長年の生活習慣のツケが出てくる40歳以上の方は要注意。
年齢が高くなるほど動脈硬化は起こりやすくなります。40歳以上の方は、是非お受けください。そして、20代・30代でも、健康診断で高血圧、高血糖、脂質異常症、高尿酸血症など動脈硬化のリスク・ファクター(危険因子)を指摘されている方、肥満、喫煙、高ストレス、高塩分食に該当する方にはお勧めです。

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