徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP 45th

健診・人間ドック

Medical checkup

乳がん検診

激増する乳がん

16人に1人の日本人女性が乳がんにかかり、その約30%の方がお亡くなりになります。この国のどこかで、14分に一人が乳がんにかかり、50分に一人が乳がんでお亡くなりになるのです。

早期ならば95%が助かる乳がん

しかし、視触診のみでは乳がん発見率は低く、特に早期乳がんの発見は困難です。視触診にマンモグラフィおよび乳腺超音波検査を付け加えると、乳がん発見率は、視触診だけの場合の3~4倍に跳ね上がります。しかも、その3/4は早期乳がんです。

最近は、生活の欧米化、特に食生活の欧米化によって乳がんは激増し、若年化の傾向も見られます。21歳で乳がんを発症したケースもあります。 先進諸国ではいずれも乳がんは増加していますが、乳がん死亡率は減少傾向にあります。先進国の中で唯一日本だけが乳がん死亡率も増加し続けている・・・日本の乳がん検診受診率の低さが、その原因です。

30歳以上の全ての女性は是非、乳がん検診をお受けください。 もちろん、毎年マンモグラフィと乳腺超音波の両方をお受けになるのが理想です。 しかし、現実的に、マンモグラフィか乳腺超音波かどちらか一方だけをお受けになる方が大半です。その場合、マンモグラフィか超音波か、選び方のポイントを以下にご説明いたします。

マンモグラフィは乳がん検出に威力を発揮しますが、マンモグラフィの弱点は、厚い乳腺の陰に隠れた乳がんの発見は苦手です。そのため、大きな個人差はありますが、一般的に乳腺の厚い40歳未満の方には乳腺超音波が、50歳以上の方にはマンモグラフィがお勧めです。

そして、乳がん好発年齢である40代の方は、1年おきにマンモグラフィ、乳腺超音波、マンモグラフィ、乳腺超音波、と交互にお受けになるのがお勧めです。尚、最近、70歳以上の乳がんが増加し、若年層への広がりと同時に、高齢化も認められる様になってきました。つまり日本の乳がんは、あらゆる年齢層に増加しつつあるのです。
「60歳を超えたら、もう乳がんは起こらないから、乳がん検診も卒業。」というのは、昔のお話です。命ある限り、乳がん検診は是非、お受けください。

乳がんは、高濃度の女性ホルモンにさらされる期間が長ければ長いほど起こりやすくなります。いつまでも若々しく美しく女らしくありたい・・・それは女性の永遠の願いですが、皮肉にも、いつまでも若々しく美しく女らしい女性ほど いつまでも高濃度の女性ホルモンにさらされる期間が長くなるので 乳がんが起こりやすくなるのです。

特に、下記①~⑦は乳がんのリスクファクター(危険因子)なので、該当する方は是非乳がん検診をお受け下さい。

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