
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2023年(令和5年)05月01日 月曜日 徳洲新聞 NO.1387 3面
グループワークで相互理解も図る
大和徳洲会病院(神奈川県)は、今年度から全職種の新入職員を対象とした全体オリエンテーションを見直した。実施期間をコロナ禍で短縮していた1.5日から、コロナ前の3.5日に戻すと同時に、内容を一新。従来は徳洲会グループや同院の概要を説明する程度だったが、①徳洲会グループの職員として、②大和病院の職員として、③社会人として――をテーマに、それぞれ研修を企画、離島・へき地医療などグループ全体の取り組み、同院の歴史や地域での役割、施設基準、接遇などを具体的に学ぶ。
「以前は全体オリエンテーション後の各配属先で教育していたのですが、どの項目も新入職員にとって必須の知識・教養であるため、配属先で円滑に活動できるように、最初に教えることにしました。配属先によって教育内容に差を出さない狙いもあります」と金野正迪・企画室副主任は意図を明かす。
研修ではグループワークを多く取り入れ、各職種がユニフォームで受講するスタイルに変更。「ひと目で職種がわかり、相互理解も深まります」(岡崎有紗・総務課職員)。金野副主任は「社会人・組織人としての理解が早まり、同期との仲間意識も強くなります。モチベーションを高くもって働いてもらいたいです」と抱負を語る。