徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)11月2日 月曜日 徳洲新聞 NO.1260 三面

10月度 徳洲会グループ・医療経営戦略セミ
「健全経営」へ補助金活用を
安富祖理事長「コロナ対策と“両輪”」

「病院四役が心をひとつに」と安富祖理事長「病院四役が心をひとつに」と安富祖理事長

一般社団法人徳洲会(社徳)は10月24日、10月度WEB全国セミナーを開催した。冒頭、社徳の安富祖久明理事長が「コロナ対策と健全経営は車の両輪。今回もいろいろ学んで日々の活動に役立ててください」と呼びかけた。

9月度の経営分析では7、8月度に続き回復傾向にあることが示された。入院・外来ともに患者数が前年同月と比べ低いなど厳しい状況ながらも、補助金の活用が下支えとなった。

その後、DPC(診断群分類別包括評価)の係数について、特定病院群の要件となっている診療密度の向上を訴えた。また、機能評価係数として超規模病院に対し地域医療支援病院の取得を検討するよう促した。

新型コロナ関連の診療報酬上の加算などについて実績も提示。重症・中等症の新型コロナウイルス感染症患者さんの範囲の見直しや、疑似症患者さんの取り扱いの明確化など、国が示す方向性について注意を喚起した。

安富祖理事長は「経営は改善傾向にあるものの、4〜9月では厳しい状況。国が経済対策にかじを切るなか、都市部から地方部への感染拡大が懸念されます」と吐露。「コロナ関連補助金の申請や診療報酬加算の算定状況を見ると、各施設の対応にばらつきが見られます。病院四役が心をひとつにし、しっかり対応してください」とメッセージを送った。

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