徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)3月2日 月曜日 徳洲新聞 NO.1225 三面

葉山ハートセンター
人間ドックが返礼品に 葉山町のふるさと納税

ふるさと納税のチラシを指す飯田副院長(左)と田中江里院長 ふるさと納税のチラシを指す飯田副院長(左)と田中江里院長

葉山ハートセンター(神奈川県)の人間ドックが、地元・葉山町のふるさと納税の返礼品に選ばれた。ふるさと納税は自治体への寄附制度で、寄附額のうち2000円を超えた部分が所得税や住民税から控除される。寄附の見返りとして地域の特産品などモノやサービスを受けることができ、税収増の方策として全国的に広がっている。

同センターの飯田浩司副院長は「葉山町は風光明媚(めいび)なリゾート地として全国的に有名で、休日にレジャーのため訪れる方が大勢います。そのような“週末町民”の方々の中には、葉山が好きで葉山のために何かをしたいと考えている方が少なくありません。そこで、そうした方々の健康管理に役立ててもらいながら、葉山町の税収にもつながる取り組みとして、当センターの人間ドックを返礼品に選定してもらうことを考え、町に提案しました」と説明する。

返礼品に選定されたのは昨年11月。25万円以上の寄附で基本メディカルドック、10万円以上でプレコンセプションケアという結婚や妊娠を控えた女性向けドックを受けることができる。宿泊希望者には周辺のリゾートホテルを紹介するなどサービスにも余念がない。

また葉山町は現在、御用邸のそばにある臨御(りんぎょ)橋ばしの老朽化を受け、架け替えに向け町内外から寄附を募っている。「その一助にもなれば」と飯田副院長は期待を込める。

周辺地域にある複数のマリーナ(ヨットやモーターボートを係留・保管する施設)や有料老人ホームなどに、同センターの医療機能の案内とともに、ふるさと納税に関するチラシを置いたりポスターを掲示してもらったりし、周知に努めている。今後は鉄道会社とのタイアップなど広報活動を強化していく方針だ。同センターは地元の水泳大会や駅伝大会などで救護班を務めるなど、地域密着型の医療機関として、さまざまな機会を通じ地域貢献活動を行っている。

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