徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)2月10日 月曜日 徳洲新聞 NO.1222 三面

一般社団法人徳洲会 「Never Event〝0〟」へ
速やかに事例を共有し対策

「防げる事故は防がなくてはなりません」と福島・副理事長 「防げる事故は防がなくてはなりません」と福島・副理事長

一般社団法人徳洲会(社徳)はセミナー2日目、重大医療事故の発生防止に向けて情報共有を図った。冒頭に社徳の福島安義・副理事長は「事故事例をグループ全施設で共有し、同様のことを起こさないよう、防げる事故は防がなくてはなりません」と呼びかけ、この後、社徳医療安全・質管理部の野口幸洋係長が事故発生時の連絡体制や共有方法、転倒転落など2019年に発生した事故事例の概要など説明した。

徳洲会グループでは事故レベル4b(永続的な障害や後遺症が残り、有意な機能障害や美容上の問題がともなう)および5(死亡)、そしてNever Even(t 決して起こしてはならない事象)として定めた8項目に関して、迅速な報告を求めるルールを設けている。事故を決して隠さず、教訓としてタイムリーに共有し、グループ全体の問題として認識することで、同じ事故を起こさないようにすることが重要だからだ。

野口係長は「医療安全管理部会を通じグループ内で事故事例を速やかに共有し、各病院の対策に役立てています。対策は同部会、Never Event Project、関連する部会などと連携して検討していきます」と説明した。

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