2018年(平成30年)4月2日 月曜日 徳洲新聞 NO.1127 四面
『徳洲会医療安全ニュース』
グループのWEBで閲覧可能
徳洲会医療安全管理事務局が創刊
偶数月の第3月曜に「徳洲会WEB」で閲覧可能
徳洲会医療安全管理事務局は医療安全部会と共同で4月16日、『徳洲会医療安全ニュース』を創刊する。同ニュースはグループ外の他施設で発生した医療事故の事例を紹介し、各グループ病院の医療安全研修の資料として役立ててもらうのが目的。徳洲会グループ内の情報共有サイト「徳洲会WEB」でのみ閲覧可能で、偶数月の第3月曜に2週間の期限で掲載。2年間継続する予定だ。
これまで医療安全研修の資料は各病院の担当者が準備しており、負担も大きく不定期開催のところが多かった。同ニュースを隔月で刊行することにより、定期的に院内で医療安全研修を開催できるようにし、グループ内で同じ情報を共有していく。
内容はグループ内でも起こり得る汎用性の高いテーマを選んだ。16日の創刊号のテーマは「採血事故」。医療事故の概要と判決、さらに院内コミュニケーションの視点、医師の視点から医療事故を防ぐためのポイントを解説し、院内研修で使いやすい構成とした。次号以降は「バナナの誤嚥(ごえん)」、「内視鏡前投薬による死亡」、「院内転倒事故」などのテーマを予定している。
医療安全管理部門担当理事の福島安義・一般社団法人徳洲会副理事長は「患者さんや利用者さんに、より良質な医療を継続して提供するため、各病院・施設での定期的な医療安全研修に役立ててもらいたいです」としている。