徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)3月26日 月曜日 徳洲新聞 NO.1126 四面

老健成田富里徳洲苑
3月1日にオープン
徳洲会最大の200床規模

「地域に根差した施設を目指します」と松村施設長 「地域に根差した施設を目指します」と松村施設長

介護老人保健施設成田富里徳洲苑(千葉県)が3月1日にオープンした。成田富里徳洲会病院(同)の併設型で、同院建物の10階と11階に入っている。両フロアに100床ずつ、計200床と徳洲会グループの老健では最大規模だ。

11階の東棟(60床)は胃瘻(いろう)やインスリン注射、人工透析、尿バルーン留置など医療依存度の高い方の入所に対応。西棟(40床)は認知症専門棟だ。10階は東西に50床ずつで、より積極的に在宅復帰に取り組んでいく。

居室のベッドは入所者さんと介護者の双方の負担軽減に資する超低床電動ベッドを採用。広く明るい食堂・レクリエーションスペースや機械浴、シャワーベッドなど設備が充実。エルゴメーター(自転車型の運動器具)をはじめリハビリテーション用具もそろう。

オープンに先立つ2月18日には開苑式と内覧会を実施。グループ病院・施設、地区医師会、行政、県議会議員、市議会議員、自治会など関係者ら約100人が参集し、開苑を祝した。

明るくきれいな居室(写真は2床室) 明るくきれいな居室(写真は2床室)

一般社団法人徳洲会の鈴木隆夫理事長は「地域の方々の介護やリハビリのお役に立つことができ、皆さんから愛していただける施設に発展することを祈っています」と挨拶。続いて、松村明仁施設長は「富里市、成田市をはじめ地域に根差した施設を目指します。成田富里病院と緊密に連携を取り、入所者さんの健康と生活を守っていきたい」と抱負を語った。

相川堅治・富里市長や伊藤和男・千葉県議会議員の来賓祝辞に続き、一般社団法人徳洲会の篠崎伸明・専務理事の発声で乾杯。終始和やかな雰囲気で、富里市議会議員、成田市議会議員の紹介も行った。

成田富里病院の荻野秀光院長は中締めで登壇し「救急・急性期医療や高度医療の提供に加え、成田富里徳洲苑の開苑によって、医療と介護の連携という点で充実を図りました。職員一同さらなる医療技術の向上と施設の発展に努めていきます」と力を込めた。一般社団法人徳洲会の福島安義・副理事長は閉会挨拶で「病院、老健ともに地域の方々に育てていただければと考えています」と呼びかけた。

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