2017年(平成29年)7月3日 月曜日 徳洲新聞 NO.1089 一面
南部徳洲会病院
待ち時間対策にPepper
回復期リハ病棟でも好評!
Pepperは子どもに大人気
南部徳洲会病院(沖縄県)は人型ロボットのPepperを導入、ふだんは待合室に設置し、フロア案内やゲーム、おしゃべりなど多岐にわたる機能で、外来患者さんの待ち時間対策に活躍している。
国際医療支援室の松山優司副主任は「導入にあたり、札幌東徳洲会病院の活用例を見学しましたが、患者さんが楽しそうに使っていました」と明かし、「当院では、まだ恥ずかしがって遠くから見ている方もおられますが、一緒に写真を撮影したり遊んだりする方もだんだん増えてきました」と効果を実感している。
回復期リハビリテーション病棟では、患者さんのリハビリにも活用。おしゃべりしたり踊ったり、新鮮な気持ちでコミュニケーションを楽しめるように役立てている。
「今は、どのようなアプリケーションが当院に合うか試しているところです。今後は英語や中国語での対応も検討していきます」と松山副主任。徳洲会グループでPepper導入病院はほかに、湘南厚木病院(神奈川県)、松原徳洲会病院(大阪府)。徳洲会インフォメーションシステム(TIS)も導入し、有効な活用方法を検討している。