
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)08月24日 月曜日 徳洲新聞 NO.1557 4面

今夏も各地で猛暑が続いています。こうしたなか気を付けたいのが、熱中症に加え夏バテによる食欲不振です。冷たいものやのど越しのよいものばかり摂っていると、必要な栄養素が不足しがちになり、疲労が回復しづらくなったり、免疫力が低下したりしてしまいます。そこでおすすめするのが「白身魚のカレー風味ソテー グリル野菜のせ」(写真右上)です。季節を問わず手に入れやすいタラやカレイなど白身魚は高タンパク・低脂質の優れた食材。スパイスで食欲アップを狙った一品です。カレー粉が含むクミンやコリアンダーなどのスパイスは、胃腸の働きを高め消化の促進などが期待できます。香り高いスパイスは食欲増進以外に、塩分控えめでも淡白な白身魚にしっかり味を付けられ、魚の臭み消しにもなり、毎日の調理で重宝します。彩りの良い夏野菜を添えてお召し上がりください。
白身魚の切り身…1枚(80g)
塩…少々
小麦粉…適量(大さじ1程度)
カレー粉…適量
おろしニンニク…少々
マーガリン…小さじ1
〈付け合わせ〉
赤ピーマン…5g
黄ピーマン…5g
ズッキーニ…10g
ナス…10g
オリーブオイル…適量
塩…少々
サニーレタス…1枚
【Step.1】 魚の切り身は軽く水分をふき取り、塩を少々振って10~15分置いた後、再度水分をふき取り、全体に小麦粉をまぶす。
【Step.2】 付け合わせの野菜を、食べやすいサイズに切っておく。
【Step.3】 フライパンでおろしニンニクとマーガリン、カレー粉を中火にかけ、オイルソースをつくる。Step.1の魚を皮目から焼き、こんがり焼き色が付いたら裏返して中に火が通るまでオイルソースを回しかけながら弱火で加熱し、サニーレタスを敷いたお皿に盛り付けておく。
【Step.4】 Step.2をオリーブオイルで炒め、塩少々で味を付けた後、 Step.3の上にのせて完成。
中部徳洲会病院(沖縄県)栄養管理部の前城正樹調理師
タラや赤魚(あかうお)、カレイ、タイ、などの白身魚以外にも、サバやサケ、サワラなどでも代用可能です。また、鶏肉や豚肉もカレー粉と相性抜群で美味しくいただけます。小麦粉をまぶすことで、見た目もきれいな焼き目が付き、サクッとした食感も楽しめます。