
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)08月03日 月曜日 徳洲新聞 NO.1554 4面
“生命だけは平等だ”の理念を共有し地域医療の向上へ協働
神奈川県内の徳洲会病院・施設の協力企業で構成する神奈川徳友会は6月29日、2026年度通常総会を開催した。総会後の懇親会では徳友会の会員企業や徳洲会病院から合わせて約170人が参加し、交流を深めた。徳洲会の東上震一理事長や小林修三・副理事長(湘南鎌倉総合病院院長)、福島安義・最高顧問(学校法人徳洲会理事長)らが来賓として出席した。
総会の冒頭、同徳友会の藤原琢也会長が登壇し、「年頭にご挨拶したとおり、今年度は“承前啓後”の精神で取り組み、徳友会を盛り上げていくとともに、徳洲会グループの皆さまと、より強固なパートナーシップを築いてまいりたい」と表明。議事では25年度の活動報告や収支決算、26年度の事業計画や収支予算計画の各議案を審議し、いずれも承認した。
来賓挨拶で東上理事長は「徳洲会は医療を通じて少しでも人のためになる社会をつくり、ひとりでも多くの人を幸せにするために活動しています。そのためには、徳友会の皆さまからのサポートがとても重要です。これからも変わらぬご支援をお願いいたします」と呼びかけた。
続いて、NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)理事長も務める福島・最高顧問が登壇し、大地震で甚大な被害が発生したベネズエラに隊員を派遣したことや、5月にWHO(世界保健機関)からEMT(緊急医療チーム)認証を取得したことを紹介。小林・副理事長は国際医療協力や先端医療への取り組みなどを語った。
また懇親会では長年にわたる神奈川徳友会への功労者として、吉岡貞朗・名誉会長(前会長)と、初代会長である松永忠夫顧問(7月に逝去)への感謝状の贈呈を行った。