
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)08月03日 月曜日 徳洲新聞 NO.1554 3面
花壇で唐真さん(右から2人目)と石垣島病院の小畑慎也院長ら
石垣島徳洲会病院(沖縄県)の敷地内にある花壇(約40㎡)が、久しぶりに色とりどりの島花で彩られている。長年、管理が行き届かない状態が続いていたが、同院で人工透析を受けている唐真優さんが昨年5月、「病院への恩返しに」と整備を打診。同院も協力する形で、友人ら3人と、1年がかりで再生させた。花や種のほとんどは唐真さんからの寄贈によるものだ。この取り組みは、地元のメディアにも取り上げられるなど島で注目の的だ。
當銘由貴・透析室看護主任は「85歳とご高齢のため、当初は心配もありましたが、熱意に押され、当院も備品の供給などを協力する形で、お願いしました。今では『これが、あの花壇なのね』と、話題のスポットになっています」と笑顔。伊藤瑞穂・看護部長は「信頼関係があってこそ。唐真さん以外にも、スタッフを信頼して通ってくださる患者さんは大勢います。このまま頑張りましょう」と意気軒高だ。