徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)9月6日 月曜日 徳洲新聞 NO.1303 三面

徳洲会看護部門 43人が無事に修了
ホスピタリティ初級認定者コース コロナで中断も

バッジを付け修了証を手にする押見・看護主任(右)と武石・看護師長 初めてオンラインで開催

一般社団法人徳洲会(社徳)看護部門は8月30日、2019年度ホスピタリティ初級認定者コースを終了した。同コースは、ホスピタリティのスペシャリスト育成を目的として17年度に初開催。18年度からはプログラムを大幅に充実させ、半年かけて育成するコースとした。19年度も9月に開講し20年3月に終了する予定だったが、コロナ禍となり中断。研修プログラムの最後に予定していたグループワークと面接試験が実施できないままでいた。

こうしたなか、オンラインで実施するめどが付いたことから再開を決定。今年6月17日にWEBでグループワークを行い、印象に対する指導をテーマに話し合った。7月にWEBで面接試験を行い、レポート提出した。今回は33施設(うち訪問看護ステーション1施設)合計43人が修了。修了証とバッジが贈られた。

受講した札幌徳洲会病院の押見友太・看護主任は「看護部門の理念『心に届く看護』を実現するには、接遇やホスピタリティが重要であると再認識しました」と振り返り、「現在、コロナ専用病棟で働いていますが、オンライン面会を提案するなど、思いやりの心をより大事にしています」。

宇和島徳洲会病院(愛媛県)の武石智恵・看護師長は「かかわるすべての方に、思いやる心、気を配る心、推し量る心をもち、自分も楽しみながら取り組んでいます。学んだホスピタリティ・マインドを自然に振る舞えるよう成長したいです」と声を弾ませた。

遊佐千鶴・社徳常務理事は「研修を無事に終えることができ、ほっとしています」と安堵(あんど)の表情。「学ぶだけでなく、実践する"行動変容"が大事です。コロナ禍の今だからこそひと言の重み、心からの接遇を大事にしてほしいと思います。今後も研鑽(けんさん)に励むことを期待しています」と全修了者にエールを送った。

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