
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2021年(令和3年)9月6日 月曜日 徳洲新聞 NO.1303 四面
新型コロナ感染者が全国的に急増している状況をふまえ、厚生労働省は医療提供体制の確保を目的に8月13、18日、医療従事者が濃厚接触者となった場合の措置を一部緩和する旨の通知を発した。
18日付の通知では、濃厚接触者となった医療従事者が勤務を継続するには①他の医療従事者による代替が困難な医療従事者、②新型コロナワクチンの2回目の接種から14 日が経過した後に新型コロナ患者さんと濃厚接触し、濃厚接触者と認定された者、③無症状であり、毎日業務前に核酸検出検査または抗原定量検査(やむを得ない場合は、抗原定性検査キット)を行い、陰性を確認した者――などが要件。
これを受け、一般社団法人徳洲会は8月16、26日に、通知内容の確認を促す通知を発した。26日付の通知では、濃厚接触者となった医療従事者の勤務継続について、さらに緩和されたポイントを示しつつも、依然として感染力の強いデルタ株の蔓延で濃厚接触者のリスクが拭えない点もあることから、「当該濃厚接触者を休ませることで診療体制に影響が出ない場合は、従来どおりの対応」を推奨。
地域の感染状況や管轄保健所などからの助言などもふまえ、適切に判断することを求めている。