2018年(平成30年)10月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1155 二面
インフルエンザワクチン
接種は11月中に
インフルエンザワクチンの接種が始まった。東京西徳洲会病院の渡部和巨院長はワクチン接種を早めにと話す。「インフルエンザの流行前には、ワクチン接種、手洗い、マスク、うがいが予防に効果があります。厚労省がまとめた総合対策ではウイルスには、A(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、2系統のB型の4種類があり、いずれも流行の可能性があるとしています。今年もすべての年齢の方がインフルエンザに注意しましょう」。
流行前のワクチン接種は、罹患(りかん)した場合の重症化の予防に有効とされている。それだけに、11月中にワクチンを受けるのが望ましいと渡部院長。
「流行中には、帰宅時の手洗いとうがいで付着したウイルスを除去、のどの粘膜の防御機能低下を防ぐと同時にウイルスの感染力を弱めるために加湿器を利用、十分な栄養と休養、人込みへの外出をなるべく控える、マスクの着用も不可欠です」(渡部院長)
接種回数は、13歳以上は1回が原則。定期接種の対象になるのは60~64歳で心臓などの機能に障害があり、生活が極度に限定される方など。