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2018年(平成30年)10月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1155 三面

「栄養経営士」3人が取得
湘南鎌倉病院の管理栄養士

合格証を手に大田・管理栄養士(左)と伊藤副主任 合格証を手に大田・管理栄養士(左)と伊藤副主任

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)栄養管理センターの櫻井聖子主任(管理栄養士)、伊藤典子副主任(同)、大田菜穂子副主任(同)は「栄養経営士」の資格を取得した。

同資格は一般社団法人日本栄養経営実践協会が認定する民間の資格。いわゆる一般的な経営学の知識ではなく、臨床、コミュニケーション、リスクマネジメント、コンプライアンス、人材育成などの知識を習得し、それらを現場で広く発揮することで、栄養管理のチームマネジメント力を養うのを目的としている。これまで同協会は6回の認定試験を実施、700人超の栄養経営士が誕生している。

湘南鎌倉病院の櫻井主任と伊藤副主任は第1回、太田副主任は第3回の認定試験に合格。それぞれ「栄養経営士という言葉が新鮮だったのと、NST(栄養管理サポートチーム)に携わるなかで資格取得をきっかけに、より良いものにしたいと思い受験しました」(伊藤副主任)、「病態から栄養管理を考えるということを、しっかり学び直したいと考え受験しました。栄養管理士は病態に疎い部分があると感じており、それでは医師をはじめ他職種に栄養管理について伝えても説得力がないからです」(大田・管理栄養士)と振り返る。

資格取得から2年が経過し、現場のスタッフから「助かっている」、「勉強になる」といった声が増えてきているという。伊藤副主任は「より質の高い栄養管理を行い早期退院に結び付けば、患者さんにも病院にもプラスなるはず。多くの方に認めてもらえるように努力していきたい」と意気込んでいる。

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