徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)4月16日 月曜日 徳洲新聞 NO.1129 三面

武蔵野徳洲会病院
企業訪問を積極化
健診・人間ドック案内

午前から午後にかけ多い日で1日に10社を訪問(右が中島保健師) 午前から午後にかけ多い日で1日に10社を訪問(右が中島保健師)

武蔵野徳洲会病院(東京都)健康管理センターは地域の健康管理強化の一環で、周辺市区に事業所を構える民間企業への集中的な訪問活動を実施した。2月中旬から3月中旬にかけて、保健師2人、看護師1人、事務職員3人の6人が2人1組となり、各種パンフレットを持参して60社に上る企業を訪問。病院の紹介や健診・人間ドックの受診案内などを行った。このように短期集中で多数企業への訪問活動を行うのは同院として初。

「対象エリアは西東京市、武蔵野市、小平市、小金井市、杉並区です。地域柄、アニメーションの制作会社が多く、そのほか、不動産会社などを訪問しました。もっと当院を知っていただき、人間ドックなどを利用してもらえれば嬉しいです」(同院健康管理センターの中島由香保健師)

訪問先には健診・人間ドックのパンフレットやキャンペーンの案内チラシ、外来担当表など持参。

通常業務に支障が出ないよう、1組ずつ日をずらして訪問を行った。「早期発見・治療のためには、自覚症状がなくても自分の健康に関心をもち、健診・人間ドックなど受けることが大切です」と呼びかけている。

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