徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)12月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1112 三面

吹田徳洲会病院
入院アンケートを発表

吹田徳洲会病院(大阪府)は品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001:2015年版」の認証を2017年1月に取得後、患者満足度の向上に向け、すべての患者さんへの「入院アンケート」(退院の会計時に回収)の回答から、自由記述欄のコメントを8時会で紹介している。所属長すべてが共有しPDCA(計画、実行、評価、改善)サイクルを回すためだ。同認証では顧客満足度の向上と継続的改善が求められている。もちろんベースにあるのは品質保証だ。

吹田病院の8時会では入院アンケートの結果から患者さんのコメントを読み上げる 吹田病院の8時会では入院アンケートの結果から患者さんのコメントを読み上げる

植嶋敏郎・事務部長は「当院は月間約400人以上の患者さんが退院され、うち300件弱のアンケート回収があります。患者さん本人や家族からは当院の入院中のサービスに対して評価していただいています。感謝の言葉は私たちにとって大きな励みになっています。一方で、コメントのなかには入院中の療養生活に関し、不快な思いをされた方も散見されます。それらのご意見に耳を傾け、8時会で共有し、タイムリーな対応を通じて、サービス改善につなげています」と説明する。

取材で訪れた日は、患者さんから病室の清掃など環境に関する意見があり、植嶋・事務部長が8時会で読み上げた。なお同院は8時会の後、8時20分から10分間、医局会を開き、8時会の内容を報告。また、前日の時間外以降の緊急入院症例を共有するモーニングカンファレンスも実施している。

8時30分からは朝礼を行い、「直言」の朗読・感想発表、3分間スピーチ、幹部の「直言」感想発表、徳洲会の理念の唱和などを行っている。金香充範院長は「毎朝顔を合わせて、話をしたり、表情を見たりすることで、さまざまなことがわかります。コミュニケーションや意思統一のため、8時会や医局会は病院運営に欠かせません」と意義を強調している。

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