2017年(平成29年)8月21日 月曜日 徳洲新聞 NO.1096 三面
湘南鎌倉総合病院
内科各科がアピール
後期研修で説明会開催
オープンケースカンファレンスでは参加者も交え英語で議論
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の内科後期研修センターは7月29日、都内で「内科後期研修医のためのオープンケースカンファレンス・内科専門研修説明会 in Tokyo」を開催、11人の初期研修医が参加した。
まず内科統括教育責任者の小林修三・院長代行が挨拶。求めている医師像として、患者さんに優しい医療を行うこと、医学の進歩に遅れることなく質の高い医療を行うこと、チーム医療を大切にすることを挙げ、「内科後期研修センターでは3年間ローテートする基本コースだけでなく、専門医資格を早く取りたい人向けのコースも用意しています」と説明した。
続いて第1部でオープンケースカンファレンスを実施。同院のジョエル・ブランチ・ティーチングドクターと石山貴章・新潟大学地域医療教育センター教授兼魚沼基幹病院総合診療科部長が、それぞれ4例の症例を提示。参加者にも質問を投げかけながら、診断の付け方などを英語で議論した。
第2部では2018年度内科専門研修説明会を実施し、内科関連の各部長などが自科の取り組みをアピールした。時には笑いを交えながら説明する様子に、参加者もリラックスして聴講。最後に守矢英和・内科専攻医プログラム委員長は「3年間幅広くローテートするなかで、さらに各科の魅力がわかると思います」と呼びかけ閉会した。