徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)8月21日 月曜日 徳洲新聞 NO.1096 三面

橋本・千葉徳洲会病院部長
「心臓を守るために」講演

三井住友信託銀行の健康講座

「心臓を大切にしてください」と橋本部長 「心臓を大切にしてください」と橋本部長

千葉徳洲会病院の橋本昌紀・心臓血管外科部長は7月27日、三井住友信託銀行船橋支店主催の「健康・相続セミナー」に招かれ、「命の根源・心臓を大切に~異常に気付くのはあなた自身です~」をテーマに講演した。

知っておくべき心臓の病気として弁膜症と冠動脈疾患を挙げた。弁膜症とは、心臓の弁(僧帽弁、大動脈弁、三尖(さんせん)弁、肺動脈弁)が機能障害を起こす病気。弁尖(べんせん)の開きが悪くなり血液が流れにくくなったり、弁尖の閉じが悪くなり血液が逆流したりする。胸痛や呼吸困難など症状があれば、早期に治療を開始すべきと強調した。

冠動脈疾患とは、心筋(心臓の筋肉)の酸素不足により胸痛発作が起こる病気で、このうち狭心症と心筋梗塞の特徴や対処法などを解説。予防には生活習慣の改善が必要であると指摘し、禁煙に加え、脂質異常症、糖尿病、高血圧にならないことが大切と呼びかけた。

セミナーの参加者は高齢者が多く、自らの体調を心配して質問する方もいた。橋本部長は一つひとつに丁寧に答え、「何か困っていることがあれば、なるべく早めに病院に来てください」と締めくくった。

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