徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)7月10日 月曜日 徳洲新聞 NO.1090 四面

お皿の上の健康
タンパク質とジアスターゼ
食欲増進し夏バテ防止

Recipe20 豚丼と長芋の梅酢がけ

今回は北海道の十勝・帯広の名物を使った夏バテ予防メニューを紹介します。豚丼と長芋の梅酢がけです。暑い日が続くと食欲不振に陥りがちですが、夏バテを防ぐには、まずしっかり食事を摂ることが大切。とくにタンパク質はエネルギーをつくり出す重要な栄養素で、これを多く含む豚肉で摂取すると良いでしょう。豚丼の甘じょっぱいタレが食欲をそそります。時々、高齢になると肉を食べないほうが良いと思っている方が見られますが、バランスが大事。適度に摂るようにしましょう。

長芋には滋養強壮効果があり、消化を助けるジアスターゼを含みます。酢だけでなく梅干しを合わせると、風味が増し、よりさっぱりした味付けになります。今回は国内外で人気を博し、商標登録もされているブランド野菜「十勝川西長いも」を使用しました。どちらの料理も手軽につくれる一品です。

材料(2人分)

【豚丼】

ご飯 …適量

豚肉肩ロース5㎜スライス …300g

醤油 …大さじ3

みりん …大さじ2

砂糖 …大さじ1

粉山椒(お好みで) …少々

油 ……少々

【長芋の梅酢がけ】

長芋 …150g

梅干し …30g(3~4個)

酢 …10㏄

砂糖 …3g

かいわれ大根 …少々

つくり方

【豚丼】

Step.1 フライパンに油を引いて豚肉を焼く(焦げ目が付く程度)

Step.2 醤油・みりん・砂糖を合わせ、とろみが軽く付くまで煮詰める

Step.3 焼き上がった肉にタレを絡ませ、ご飯に載せる。山椒はお好みで

【長芋の梅酢がけ】

Step.1 長芋を千切りにする

Step.2 酢に砂糖、梅干しのみじん切りを混ぜ合わせる

Step.3 長芋を器に盛り、梅酢をかけ貝割れ大根を添える

1pointアドバイス

帯広徳洲会病院(北海道)栄養管理室の宇野由香里主任(管理栄養士・右)と村井由裕副主任(調理師) 帯広徳洲会病院(北海道)栄養管理室の宇野由香里主任(管理栄養士・右)と村井由裕副主任(調理師)

肉が厚く、ご飯の上に豚肉だけを乗せるのが十勝・帯広の豚丼ですが、スライスした玉ねぎを炒めて混ぜる、白髪ネギを上に乗せるといったアレンジも良いでしょう。より軟らかい肉を好む場合は肩ロースではなく、バラ肉を使用します。豚肉は網焼きや炭火焼きにすると香ばしくなり、お勧めです。

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