徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)4月24日 月曜日 徳洲新聞 NO.1079 三面

医療講演で予防の大切さをアピール
湘南厚木病院

「地域のニーズをどんどん聞きます」と岩壁副主任(後列右端) 「地域のニーズをどんどん聞きます」と岩壁副主任(後列右端)

湘南厚木病院(神奈川県)は3月8日、院内で地域の老人会からの依頼による医療講演を行った。

午前中に病院見学を行い、昼食をはさんで医療講演を実施。NPO法人チーム絆の山野勝之理事長が災害支援での体験談や防災準備の話をした後、同院健康増進センターの石村英子・副技師長(臨床検査技師)が登壇。厚木市の人口22万人のうち3割程度しか健康診断を受けていない実情を指摘し、健康診断の重要性やがんでも早期発見すれば治る見込みが高いことなどを訴えた。

最後に心臓血管外科の石橋和幸部長が「どんどん増える血圧、コレステロール、糖尿病のお薬!~薬はいつまで飲むの?疑問にお答えします!~」をテーマに講演。血圧やコレステロールを下げるには食事と運動が大切であることを解説した。糖尿病についても日々の生活習慣を改善することで薬を減らせるとし、「不明な点は、いつでも何でもご相談ください」と呼びかけた。

30人ほどの参加者は何度もうなずきながら聴講。日頃感じていることを積極的に質問し、盛況のまま閉会した。

参加者の送迎を担当した総務課の岩壁秀夫副主任は、「待っているだけではなく積極的に老人会や企業に出向き、医療講演や人間ドック、予防接種など予防の大切さを周知しています」と力を込め、「活動を通じて地域に密着した病院を目指します」と熱く語っていた。「この活動を通じて少しでも地域の役に立てるように頑張ります」。

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