徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2016年(平成28年)7月4日 月曜日 徳洲新聞 NO.1038 二面

日野病院 春のバザー祭り
入院患者さん80人参加

買い物を楽しむ入院患者さん 買い物を楽しむ入院患者さん

徳洲会グループ唯一の精神科の単科病院である日野病院(神奈川県)は5月27日、恒例の春のバザー祭りを開催した。入院患者さんやデイケアメンバー(通院患者さん)が対象。今回で6回目。これまでは天候に恵まれ敷地内の駐車場で開催してきたが、今回は雨天のため作業療法室とデイケア室を利用し初の屋内開催となった。

同院のバザーは、長期入院し外出機会が少ない患者さんに貴重な楽しみを提供する機会のひとつとなっている。またデイケアメンバーには、準備を含め会計や販売などに取り組む体験を通じ、社会復帰の一助とする目的がある。

同院職員からの寄付で集めた衣類や本、靴下、かばん、ハンカチなどを1点100円で販売。デイケアメンバーによるお手製のシュシュ、香り袋、アイピローも陳列。入院患者さん約80人が会場を訪れ買い物を楽しみ、この日集まった約10人のデイケアメンバーが会計などを担当した。このほか入院患者さんのうち数人も、会計後の商品の包装作業などを行った。

入院患者さんのひとりはTシャツ2枚と長袖シャツ1枚の計3点を購入。「ほしいものを見つけることができ満足しています」と喜んでいた。デイケアメンバーのひとりは「屋外のほうが開放感はありますが、屋内も文化祭のような雰囲気があり楽しめました」と感想を語っていた。

次回のバザーは今秋に開催を予定している。

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