徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2016年(平成28年)7月4日 月曜日 徳洲新聞 NO.1038 四面

お皿の上の健康
夏バテ・自律神経が不調
夏野菜の疲労回復パワー

Recipe10 冷製サラダうどん

夏バテは日中の暑さだけでなく冷房による自律神経の乱れや、糖質過多で栄養価の少ない食べ物の摂りすぎも原因と考えられます。今回は食欲が落ち気味な人も美味しく食べられる、さっぱり夏野菜の冷製サラダうどんをご紹介。

夏野菜は水分豊富で体内にこもった熱を冷ます効果があるといわれますが、栄養価も高い食材です。オクラや青ジソは抗酸化作用が高く免疫力アップが期待できるカロテンやビタミンCを豊富に含有。オクラはさらに整腸作用があり便秘を解消してくれるペクチン、タンパク質の一種で胃の粘膜を保護し食べ物の消化・吸収を助けてくれるムチレージなども含んでいます。

またトマトは、疲労回復効果の高いクエン酸、整腸効果のあるペクチンとカリウム、抗酸化作用のあるリコピンなど多くの栄養成分を含む夏野菜の代表格。

これら夏野菜をマリネ(酢漬け)することで、酢のもつ疲労回復作用や胃液分泌促進作用などの効能も期待できます。

材料(1人分)

オクラ ……1本

ナス ……中1/4本

ミニトマト ……2個

サニーレタス ……1枚

うどん ……1玉

ちりめん山椒 ……10g

青ジソ ……1枚

マリネ液 ……適量

A:【かけ汁】

マリネ液 …大さじ1杯

白だし …大さじ2杯

麺つゆ …小さじ2杯

冷水 …100cc

つくり方

Step.1 オクラ、ナスはさっとゆで、ミニトマトはそのゆで汁を利用し湯むきし、それぞれ食べやすいサイズに切る。

Step.2 1の野菜をマリネ液に10分ほど漬け込む。

Step.3 うどんをゆでたらざるにあけ、冷水にさらす。

Step.4 どんぶりにうどんを入れ、2の野菜とサニーレタス、千切りにした青ジソ、ちりめん山椒を盛り付けてAのかけ汁をかける。

1pointアドバイス

窪田ひとみ 東京西徳洲会病院 栄養管理室室長(管理栄養士) 窪田ひとみ 東京西徳洲会病院 栄養管理室室長(管理栄養士)

マリネは色々な野菜でつくれますので、レシピにこだわらず冷蔵庫の余りものを利用してください。マリネにすると2、3日はもちますので、多めにつくっておくと、ご飯の副菜になります。

スタミナをプラスしたい方は温泉卵や豚しゃぶ、蒸し鶏、アナゴをのせたり、ラー油を加えたりしてアレンジを楽しんでください。お酢の苦手な方は、かけ汁からお酢だけを抜いて味を調整し、野菜は、そのかけ汁に漬け込んでも美味しいでしょう。

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