
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)12月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1523 3面
今回も各地からCEが集い盛況 (前列左から6人目が原光WG代表)
徳洲会臨床工学部会は12月6日から2日間、和泉市立総合医療センター(大阪府)で第4回カテーテル・アンギオWG(ワーキンググループ)循環器セミナーを開催した。ハイブリッド形式で行い、徳洲会グループの臨床工学技士(CE)らが延べ291人参加した。
セミナーは福田貢・副理事長(八尾徳洲会総合病院総長)による特別講演でスタート。「カテーテル診断・治療に関わる臨床工学士の皆さんと医療安全について」と題し、国内外の事例を示しながら、医療安全の歴史やカテーテル関連の医療事故、事故の背景にある現場の問題点、CEの役割などを解説した。
Award Sessionでは参加者による投票の結果、最優秀演題を林貞治・千葉西総合病院CEが受賞。優秀演題には古川秀太・湘南鎌倉総合病院(神奈川県)CEと藤又梓・大和徳洲会病院(同)CEが選ばれた。Oral Session(口頭発表)では、さまざまな施設が計15演題を発表した。教育Sessionのひとつでは今回、初の試みとしてパネルディスカッションを実施。石灰化病変に対する治療方法について、参加者同士が意見を交わした。
終了後、WG代表の原光佑一・岸和田徳洲会病院(大阪府)臨床工学室主任は「発表演題の質は上がってきていると思うので、より発表しやすい環境をつくり、もっと盛り上げていきたいです」。