
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)12月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1523 3面
放射線治療の強化に向け議論。左から3人目が大村部会長、その左が平岡センター長
徳洲会放射線治療部会は11月27日、東京本部で全国部会を開催した。ハイブリッド開催で、医師7人が参加、課題や今後の活動方針などについて意見交換を行った。
はじめに、部会長である湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の大村素子・放射線腫瘍科主任部長が「当部会は2018年に活動を始め、直近では23年に湘南鎌倉病院で講演会と見学会を開催し、研鑽と交流の機会を設けました。さらなる発展のため、来年度、次の部会長へのバトンタッチを考えています」と部会長の交代に言及した。
続いて次期部会長として紹介された宇治徳洲会病院(京都府)の平岡眞寛・顧問兼放射線治療センター長(京都大学名誉教授)が「徳洲会グループは救急医療や循環器診療で有名な病院が多いですが、近年は放射線治療など、がん医療への取り組みも強化しています。皆さんとともに徳洲会グループの放射線治療の強化に貢献していきたい」と抱負を語った。意見交換では、研修を目的とした施設間での人事交流や、高精度放射線治療の質・安全性向上のため医学物理士との連携などを俎上に載せ、論点を話し合った。