徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)2月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1273 四面

新型コロナ対策
クラスターを最小限に 検査体制の充実が必須
一般社団法人徳洲会

1月度の徳洲会グループ医療経営戦略セミナーが1月30日にオンライン形式で開かれ、一般社団法人徳洲会医療安全・質管理部の野口幸洋・課長補佐が「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応について」と題し報告した(3面に関連記事)。

まず1年間の徳洲会グループでのコロナ患者さんへの対応状況を説明した後、クラスター(感染者集団)が発生したグループ病院に言及。「たったひとりの陽性者判明からクラスターに拡大している」と指摘したうえで、クラスターを最小限に抑えるには「初動の検査」と「早期発見」が最も重要であると強調した。

次に、クラスターを制御し、最小限に抑えるための注意事項を示したうえで、「検査体制の充実が必須となります。グループ間で協力し、大量検査を早期に判定できる体制構築が重要であり、これは徳洲会だからこそできる検査体制だと考えます」と語気を強めた。

今まで①感染をもち込まない対策(入院前PCR検査、職員の体調管理と有症状者の出勤停止など)、②もち込まれた感染を広げない対策(標準予防策の徹底、休憩・食事中などの対策など)――を徹底してきたが、それでもクラスターはどこでも起こり得ることを前提とし、「対策と準備」が必要であることを訴えた。

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