徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)1月14日 月曜日 徳洲新聞 NO.1167 一面

新春特別企画
徳洲会この1年 ㊤
新築移転計画が続々

徳洲会グループは2018年4月1日に大和徳洲会病院(神奈川県、199床)と和泉市立総合医療センター(大阪府、307床)、同年5月1日に羽生総合病院(埼玉県、311床)がそれぞれ新築移転オープンした。今年は新築移転オープンの計画はないものの、今年から来年にかけ6病院が新病院の着工を予定、2病院が新築移転に向け動き出す。来年以降、新築移転ラッシュへ着々と準備を進めている。

来年にかけ6病院が着工

特別医療講演で新築移転に向け報告する仙台病院の佐野院長 特別医療講演で新築移転に向け報告する仙台病院の佐野院長

今年、最初に着工を予定しているのが仙台徳洲会病院(315床)。現病院から直線距離で約2㎞離れた場所で、来年11月以降の竣工を計画。具体的な構想として佐野憲院長は「トータル・ヘルスケアシステムの構築」を掲げ、病院で治療した後の患者さんのサポートにも力を入れていく考えだ。

すでに現病院に介護老人保健施設や訪問看護ステーションを併設、市内に仙台徳洲看護専門学校があることから、病院を中心にひとつになり、より良い医療を提供していく方針だ。

続いて、今夏に長崎北徳洲会病院(108床)が着工予定。現病院から北に約3㎞離れた場所に移転、周辺にはショッピングモールや図書館、保育園などが並ぶ。長崎市内および周辺地域を含めると50万人ほどの人口を抱えるため、将来的な医療ニーズを考え、現病院からの規模拡大も視野に入れている。

ヘルシー・リゾート・アイランド構想を掲げる徳之島病院の藤田院長 ヘルシー・リゾート・アイランド構想を掲げる徳之島病院の藤田院長

その後は年末から来年にかけて、鹿児島徳洲会病院(310床)、札幌南徳洲会病院(88床)、日野病院(神奈川県、304床)、館山病院(千葉県、208床)が続く。さらに着工時期は未定ながら、新築移転に向け動き出しているのが、神戸徳洲会病院(309床)と徳之島徳洲会病院(鹿児島県、199床)だ。

徳之島病院は、離島第一号の病院として1986年に誕生。以来、島の方々の健康を守ってきた。新築移転を機に、最新のCT(コンピュータ断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴画像診断装置)、乳房検査装置などを導入する方針。また、医療機能についても心療内科の開設や、がん医療の強化を計画している。

さらに同院の藤田安彦院長は、徳之島の自然豊かな地の利を生かした「ヘルシー・リゾート・アイランド構想」を提唱。これは、健診施設にリゾートホテルなどを併設した複合施設を目玉とし、国内はもとより海外からも受診者さんを呼び込むプロジェクトだ。同構想を実現することで、新たな雇用創出や経済波及効果も大いに期待できる。

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