2017年(平成29年)3月21日 月曜日 徳洲新聞 NO.1074 四面
天野・吹田徳洲会病院部長
エジプトで口演
冠動脈インターベンション
口演では300人の循環器内科医が傾聴
吹田徳洲会病院(大阪府)の天野知徳・循環器内科部長は2月1日から2日間、エジプトのカイロ北部の都市マンソーラで開催されたInternationalCardio Mansoura Conferenceに招待され、口演した。同カンファレンスはマンソーラ大学が毎年開催し、循環器の幅広い領域を扱う国際カンファレンス。
天野部長は、心臓CT(コンピュータ断層撮影装置)を駆使し、冠動脈インターベンション(経皮的冠動脈形成術)の安全性や成功率をいかに向上させるかなどをテーマに、3つの口演を行った。
エジプトでは心臓CTはまだ十分には普及しておらず、約300人の循環器内科医が熱心に聞き入り、口演後も活発な質疑応答があった。天野部長は「冠動脈インターベンションの領域では、日本で標準となりつつある技術でも、世界的には先進的であることが多いです。世界の医師たちと交流を深め、私たちが培った技術や知識を共有することの価値をあらためて感じました」と語っている。