徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)3月19日 月曜日 徳洲新聞 NO.1125 四面

沖永良部徳洲会病院
簡易脳ドック好評

新築移転記念で期間限定


板垣・名誉院長(写真上の右から2人目)、伊藤部長(写真下の右から2人目)の協力で脳ドックを実施。川南職員(右から3人目)らと一緒に沖永良部島をイメージしたエラブポーズ

沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)は昨年12月の新築移転を機に1.5テスラMRI(磁気共鳴画像診断装置)を新規導入、頭部MRIと頚部(けいぶ)血管超音波で構成する簡易脳ドックを開始した。名瀬徳洲会病院(同)の板垣徹也・名誉院長が1カ月に3日間、湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の伊藤恒・神経内科部長が1カ月に2日間それぞれ担当する。

脳ドックは昨年11月23日に行った新病院内覧会で受け付けを開始し、今年5月までの期間限定で受け付ける。2月末までに264件の予約があり、すでに103件を実施。陳旧性(ちんきゅうせい)脳梗塞や未破裂動脈瘤(りゅう)、動静脈奇形といった外科的治療の対象となり得る病気も見つかり、板垣・名誉院長と伊藤部長が経過観察したり、島外の医療機関に治療を依頼したりしている。

健康管理課の川南鶴代・事務職員は「新病院開院記念企画として始めました。患者さんから好評で嬉しく思います」と笑顔。川南職員はドック開始時には医療スタッフとともに内容などを検討、今はこれまで入った予約に対しドックの実施計画を立てている。

今後の課題は検査内容を見直したり、島内で治療を完結できるように医療環境を改善したりすることだ。川南職員は「6月以降の脳ドックのあり方を検討しています。島の方々の希望に寄り添っていきたいです」と意気込みを見せている。

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