徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2016年(平成28年)11月7日 月曜日 徳洲新聞 NO.1056 三面

松原徳洲会病院
改善施策25演題
第28回ヒヤリハット大会

松原徳洲会病院(大阪府)は第28回ヒヤリハット大会を開催した。同院は14年前から年2回、医療安全に対する意識の向上や取り組みの推進を図るため、各部署が改善施策を発表する同大会を実施。併設する介護老人保健施設松原徳洲苑も参加している。今回は25演題の発表があった。

発表演題のなかから、吉田毅院長や吉田剛祥・婦人科部長(医療安全推進委員長)など6人の審査員や傍聴した参加者らの投票により、最優秀賞1題、優秀賞2題、敢闘賞3題、努力賞2題を選定、表彰を行った。

最優秀賞は総務課(資材係)の「削れる時間を絞り出せ―伝票処理の見直し」で、優秀賞は日帰り手術センターの「化学療法中の患者様の負担軽減を目指して」、通所リハビリテーションと松原徳洲苑事務所による「繁忙時間のストレスを解消し事故を防ごう!!」。敢闘賞は放射線科の「案内表記の変更」、臨床検査科の「セルフチェックシートを用いた業務改善」、リハビリテーション科の「マニュアル確認不足で起こるライン管理の改善を目指して」。努力賞は4階南病棟の「忘れていませんか? 水薬 パート2」、老健7階の「安全な歩行環境を目指して」。

最優秀賞の総務課の取り組みは、直接患者さんにかかわる事故を防ぐ対策ではないものの、資材係のヒヤリハット事例を詳細に分析し作業効率、正確性の向上につながる対策を講じた結果が評価された。

医療安全管理室の福本穂・看護師長(リスクマネージャー)は「各部署の取り組みやデータの取り方、発表内容などが充実してきました。次回の大会は部署間の連携に力を入れた取り組みの発表を企画しています」。

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