
ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2015年(平成27年)10月5日 月曜日 徳洲新聞 NO.1000 四面
厚生労働省の「2013年国民生活基礎調査」によると、有訴者(病気やけがなどで何らかの自覚症状がある人)のうち「腰痛」は男性でトップ、女性でも2位と多くの人が悩む症状のひとつです。今回から2回にわたり、岸和田徳洲会病院(大阪府)の前宏樹リハビリテーション科室長(理学療法士)が腰痛について解説するとともに、病院の待合室などでも簡単にできる予防体操を紹介します。
前・理学療法士
【腰に負担の大きい座り方】
浅く座り、猫背になる
【腰に負担の少ない座り方】
背もたれに付くように深く座り、背すじを伸ばす
【座ったままできる簡単体操‒1】
①片足を伸ばしたまま、反対側の足の膝を両手で抱え、胸にゆっくり近づける
②近づけた足を戻し、もう一方の足の膝を同じように胸にゆっくり近づける
【座ったままできる簡単体操‒2】
①上体をゆっくり横に回す。その際、回す側の手はいすの座面に、もう一方の手は膝に置く
②ゆっくり戻し、反対側にも同じようにゆっくり上体を回す
【座ったままできる簡単体操‒3】
①座ったままゆっくり前にかがむ
②立ち上がってゆっくり上体を反らす
※写真は岸和田病院の岡本沙織・理学療法士