徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

病気の治療

medical treatment

放射線治療科の病気:サイバーナイフとは

装置の特徴

ピンポイント治療専用の装置です。平らな治療台に仰向けに寝ていただき、30~100本ほどの極細エックス線ビームで腫瘍を狙い撃ちします。 治療は1回あたり30分前後、状況に応じて1~5回程度(1日1回)で完結します。治療中に痛みや熱さを含めて何も感じることはありません。
サイバーナイフはロボットアームの先端に搭載された軽量・小型の放射線治療装置が機動的に動く、ロボット誘導型定位放射線治療機器です。治療に十分な放射線を1mm未満の誤差精度であてることができます。 治療中は患者様のわずかな体の動きを自動的に検知し、随時補正・追尾することができます。これらの特長を活かし、従来よりも高精度な放射線治療が可能です。

汎用装置との違い

通常型リニアックやトモセラピーなどの汎用装置との違いについてですが、どちらも身体の外から腫瘍にエックス線のビームをあてて治療を行う点は同じです。 そのうえでサイバーナイフは、特に極細のビームを用いてピンポン球くらいまでの標的(ターゲット)に狙い撃ちするのが得意です。汎用装置は、逆に大きく複雑な形の標的も正確に照射することができます。
例えば、乳がんの手術後には、再発予防のため放射線治療を行うことが多いです。その際に手術した側の乳房(乳腺)全体に放射線をあてるのですが、サイバーナイフでは標的が大きすぎるため、汎用装置を用いて治療します。

サイバーナイフを導入している徳洲会グループ病院

放射線治療科

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