
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)02月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1531 4面
遠川名 このみ 日鋼記念病院(北海道) 臨床検査技師
丙午生まれの作者が馬と遺跡を求めて世界を巡り、歴史や文化、人々の暮らしに触れる紀行文です。アジアや中東、ヨーロッパなどを巡り、さまざまなアクシデントに遭いながらも、力強く乗り越えていく姿に感銘を受けました。とくにトルコではテロに遭遇しますが、同書をとおして、疑似体験でき興味深かったです。
『馬の惑星』 星野博美・著(集英社刊、2,200円)
室蘭のある胆振地方は競走馬の産地として有名な日高地方に隣接しており、馬はなじみのある動物のひとつ。同書はタイトルと装丁に引かれて、いわゆる“ジャケ買い”をしましたが、自分の直感を信じて購入し、素敵な一冊に出合えたことが、うれしいです。読書は幼少期からの習慣で、自分にはなくてはならないものです。これまでは小説を読むことが多かったのですが、最近はエッセイの魅力にはまってきました。