徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)02月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1531 3面

吹田徳洲会ケアプランセンター
開設半年・順調に運営
在宅復帰が一層円滑化

「多職種が気軽に話せる事業所でありたい」と山本管理者(右)、新行ケアマネジャー

吹田徳洲会病院(大阪府)内にある吹田徳洲会ケアプランセンターは昨年7月の開設以後、順調に登録利用者数を伸ばしている。同センターは居宅介護支援事業所。ケアマネジャーが在籍し、ケアプランの作成や各種サービスの調整など通じて、要介護認定者の在宅生活をサポートする。

とくに多いケースが、同院を退院する患者さんや、同院併設の介護老人保健施設(老健)吹田徳洲苑を退所する利用者さん。また、救急で入院した高齢の患者さんのなかには介護保険の要介護認定を受けていない方が散見されることから、病棟に赴き、本人や家族に介護認定の説明を行うこともある。

老健吹田徳洲苑の並河俊弘事務長は「今までは同じ建物内に居宅介護支援事業所がなく、まずは対応可能なケアマネジャーを探すことから始めなければなりませんでした。今は在宅復帰の道筋がスムーズに立てられます」と強調する。

開設当初はケアマネジャーひとり体制だったが、担当件数が標準(1人当たり44件)を超えたため、1月にひとり増員。同センターの新行明美ケアマネジャーは「関係者と話し合いながら在宅生活を実現・維持することに、とてもやりがいを感じます」と使命感を口にする。山本美智子管理者(主任ケアマネジャー)は「さらに多くの方から信頼されるように、今後も精進します」と意気込む。

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